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米S&P500、来年には4000ポイント近くにまで上昇へ=BTIGチーフ・ストラテジスト

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年12月26日
  • 読了時間: 1分

BTIGのチーフ株式デリバティブ(金融派生商品)ストラテジスト、ジュリアン・エマニュエル氏は、2020年の株価に期待できるとし、S&P500指数が4000ポイント近くまでの22%上昇をあり得るとしている。

「投資家信頼感が株式への熱気を呼び、(S&P500指数が)3950ポイントまで上昇する」としている。

昨年この時期には、大きな下げを記録しており、一部の投資家には懸念が残っているが、2020年にはこうした投資家心理も変わると見られている。

「どのような強気市場、たとえば2000年までのハイテク・バブル、あるいはここ数十年の展開をみても、強気市場の終盤、あるいは終盤近くで熱狂相場が訪れる。この大相場が期待できる年になる」と予想している。

米中の貿易協議が一段と進展し、世界経済が再びしっかりとした成長軌道に戻り、そして米国の大統領選が落ち着けば、投資家は再び積極的な株式投資を進める見通し。

上値追いに「最大の懸念は政治だ」とし強気相場が続くとの見方を示した。

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