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米S&P500指数、現状から7%の上昇余地=ファンドストラットのリー氏

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年5月4日
  • 読了時間: 1分

ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズの共同創設者、トム・リー氏は、米S&P500指数が、現状からさらに7%上昇すると分析している。

同氏の最新予想では、同指数の年末終値を3125ポイントとしている。従来予想では、2925。これは、現状から約7%の上昇となる。

上方修正の理由として、第1・四半期決算「リセッション(景気後退)」が、想定されていたほど悪い内容ではないためだとしている。

また、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)の政策決定会合後に、パウエル議長(中銀総裁に相当)によるコメントも、大きな動きを誘発するものではなかったことも、プラス材料だという。

「市場は、これまで発表されている企業業績の内容に違和感を持っていない。FRBから発せられるコメントも、市場には好意的な内容となっている」とした。

そのうえで、「依然として、下げ局面では買い迎うべきだ」とした。

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