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米S&P500指数、目先下押しの可能性も=テクニカル・アナリスト

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年11月26日
  • 読了時間: 1分

米S&P500指数は、足元で下値調整の可能性が出ている。

MKMパートナーズのチーフ・マーケット・テクニシャン、JCオハラ氏は、ここ1カ月以上で初となる週足ベースでの陰線(マイナス)出現に、これまで鉄壁に見えた上昇相場にほころびが出てきた、としている。


そのうえで、目先、下落の可能性が出てきたという。

同氏は、短期的には米株市場が「幾分か買われ過ぎ」状態にあるとし、「良い状態の変われ過ぎか、あるいは悪い状態なのか」を見極める必要がある。

それには、10日間移動平均線より高い水準で、時間的にどれだけとどまることができるか、あるいはどれほど下回った期間を過ごすのかによるという。

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