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米S&P500指数株式配当性向と10年債利回りに注目、94%の確立で株価大幅上昇が期待できる=BOA

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月16日
  • 読了時間: 1分

リセッション(景気後退)懸念で株式よりも債券が投資対象として好まれているが、バンク・オブ・アメリカ(BOA)は、一つの特徴的な相場展開から、今後はむしろ株式リターンが期待できるとしている。

たびたび頻発するような事象ではないが、これが起きると94%の確立で、株式が債券を上回るという。

8月、S&P500指数採用企業の配当性向は1.89%、10年債利回りの1.5%を大きく上回った。これは、2016年以降では初となる。BOAは、これが起きると、その後12カ月以内に株価が大きく上昇しているという。

債券との利回り格差は、株s機が23%上回るという。

この状況は今週に入っても継続している。配当性向は1.8%で、10年債の1.73%を上回っている。

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