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米、ジャンク債デフォルト率は21%に上昇へ=BOA

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月19日
  • 読了時間: 1分

米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が市中への資金供給の一環として社債購入プログラムも開始しているが、投機的な社債のデフォルト(債務不履行)は、すでに増加し始めている。

バンク・オブ・アメリカ・グローバルの分析によれば、フロンティア・コミュニケーションズ、LSCコミュニケーションズとクォラン・ヘルスの3社は、合計で143億ドル相当の投機的、すなわちジャンク債がデフォルトしている。ジャンク債デフォルトは、年初では40億ドル程度にとどまっていた。

BOAは、ジャンク債デフォルト率が、今後2年の間に21%に上昇すると予想している。


ゴールドマン・サックスは、デフォルト率を13%としている。

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