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米など22カ国が中国のウイグル族拘束を非難、中国は貿易協議に弊害と警告

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月30日
  • 読了時間: 1分

米国をはじめ22カ国は、ウイグル族とほかのイスラム教徒拘束をただちに辞めるよう中国に呼び掛けている。この問題について中国の国連大使は、こうした行為は、米国との貿易協議には「助けにはならない」と警告した。

同国は、新疆地区で過激派勢力の抑圧と新たな能力開発にむけた「職業訓練センター」を開設しているが、これを世界各国から厳しく批判されている。国連は、少なくとも100万人のウイグルやモスレム教徒が収容されているとしている。

中国の張軍大使は、「一方で、貿易協議を進めようとしており、他方で人権問題などを持ち出して攻撃する行為は理解できない」とした。

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