米の景気後退入りの可能性、10%に改善修正=ゴールドマン
- sigma tokyo
- 2019年4月11日
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ゴールドマン・サックスは、今後4四半期の間に米国の景気後退(リセッション)の可能性を10%を幾分か上回るとし、昨年末時点の20%予想から改善方向に修正した。
金融政策が幾分か緩和方向に傾いてきたことで、景気下振れリスクが大きく軽減されたという。
米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が利上げサイクルを凍結したことも、今回のリセッション入り確立修正に大きな材料となったという。
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