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米ダウが1000ポイント超の下げ、18年2月以来史上2番目の下げ幅

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年2月25日
  • 読了時間: 1分

24日月曜の取引で米ダウ工業株30種指数が1000ポイントを超え、2018年2月以来の大きな下げとなった。

コロナ・ウィルス感染が世界的に拡散・拡大していることから、経済への悪影響が生じるだけでなく、長期に及ぶ可能性があるとの懸念が膨らんでいる。

ダウ指数は、前営業日比1031.61ポイント、あるいは3.56%下げている。

S&P500指数は同3.35%、ナスダック総合指数は3.71%。

デルタ、アメリカンなどの空運が売り込まれており、ともの6%を超える下げ、ユナイテッドも5.4%安。エンタテインメント関連も安い。カジノを運営するラスベガス・サンズ、ウィン・リゾーツとMGMリゾーツは、それぞれ5%超の下げ。

添付は、これまでの単日の下げ幅の記録。

縦軸が日にち(月・日・年)、棒グラフの左横の数字は、下落ポイント数。

20200224_biggest_dow_point_drops

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