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米ダウが170ポイント下げ、コロナ・ウィルスの経済への悪影響懸念で

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年1月25日
  • 読了時間: 1分

米ダウ工業株30種指数は、米国で2例目となるコロナ・ウィルス感染者が確認されたことで、世界経済への悪影響が懸念され170ポイント下げた。

ダウ指数は、前日比0.6%、あるいは170.36ポイント安の2万8989.73ポイント。2万9000を割り込んで引けたのは、1月14日以来。

S&P500指数とナスダック総合指数は、それぞれ0.9%下げた。

プルデンシャル・ファイナンシャルのチーフ・マーケット・ストラテジスト、クィンシー・クロスビー氏は、「週末に向けて10年債利回りが下げ、金(ゴールド)が上昇する典型的なディフェンシブ型の動きとなった」とした。

アメリベット・セキュリティーズの米金利担当責任者、「市場は、神経質なモードだ。リスクを分析する時期にある。中央銀行が供給する資金は潤沢だが、注意が必要な材料がある。確認されているリスクがどれほど影響を与えるのか、現時点では明確ではない」とした。

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