top of page

米ダウが2.7万ポイント突破し史上最高値を更新、FRB議長証言で利下げ期待が膨らみ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年7月12日
  • 読了時間: 1分

米ダウ工業株30種指数は、序盤の取引で2万7000ポイントを突破、ユナイテッド・ヘルスケア株が主導する形で史上最高値を更新した。

米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)のパウエル議長(中銀総裁に相当)が今月末にも利下げに踏み切る可能性を示唆したことが押し上げ材料の一つになっている。

ダウは、前日比200ポイントを超える上げ。

S&P500指数は、同0.3%高で再び3000ポイント台となっている。

ナスダック総合指数も、同0.2%高。

パウエル議長は、下院金融サービス委員会で、国内の企業投資環境が最近、「著しく」原則しており、その背景には国内経済見通しへの不透明感が増していることが挙げられる、と証言している。

この証言内容を受けて、利下げ観測が高まった。

最新記事

すべて表示

コメント


1-10-1-404 HIGASHISHINBASHI

MINATO-KU

TOKYO

TEL  03 6228 5764

  • White LinkedIn Icon
  • White Facebook Icon
  • White Twitter Icon
Send Us a Message

Thanks for submitting!

© 2023 by Klein Private Equity. Proudly created with Wix.com

bottom of page