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米ダウが600ポイント超の下げ、米中貿易関税問題の悪化で

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年5月14日
  • 読了時間: 1分

週明け13日の取引で、米株式市場は大幅下落。米政府が、中国製品への制裁関税対象を拡大する意向を表明したことが嫌気された。

ダウ工業株30種指数は、前営業日比617.38ポイント、あるいは2.4%安の2万5324.99ポイントで引けた。

S&P500指数も、同2.4%安、ナスダック総合指数も同3.4%安となった。

ダウとS&P500は、1月以来、1日の取引としては最大、ナスダックでは、今年最大の下げを記録した。

ダウは、一時、700ポイントを超える下げを記録していた。

ランデンバーグ・タルマン・アセット・マネジメントの最高経営責任者(CEO)、フィル・ブランカート氏は、「きょうの下げは、今後の序章に過ぎない。想定できる限りの将来において、ボラティリティが高まる可能性がある」とした。

この下げ圧力を和らげるには、「中国側が交渉のテーブルに着くことだ。きょうの段階では、その動きは見られない」とした。

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