米ダウが一時800ポイント安、コロナ・ウィルス拡散懸念で
- sigma tokyo
- 2020年2月28日
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米株式市場は、27日の取引で大きく下落、コロナ・ウィルスが米国での拡散するとの懸念一色になっている。企業も業績見通しを下方修正し始まったことも、売りを呼んでいる。
ダウ工業株30種指数は、一時、前日比825ポイント、あるいは3.1%下げている。
S&P500指数は同3%、ナスダック総合指数も3.5%、それぞれ下げている。
今週だけでみると、ダウは、9%を超える下げを記録した2008年の金融危機以来の最悪のパフォーマンスとなり得る。
テクニカル上、高値から10%下げる修正安入りしたことになる。
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