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米リセッション入りは数年遅れる、大統領の影響大=シラー教授

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月22日
  • 読了時間: 1分

ノーベル経済学受賞しているイエール大学のロバート・シラー教授は、米経済の景気後退リセッション)入りの可能性があるものの、大統領の施策により、数年間はその危険性が薄れていると分析している。

大統領の打ち出してきた施策により、一般家計消費が拡大していることがリセッション入りが数年遅れることになるという。

「消費者支出は、しっかりと推移している。この景気拡大終盤期にあって、力強い消費がありえるのか、疑問に思うだろう。その一因は、オバマ大統領に負う部分がある」とした。

さらに、トランプ大統領の施策も消費押上げ効果があるという。

行動分析経済学者として知られる同教授は、「ラグジュアリー生活を見せる(トランプ)大統領の姿が、多くの国民の雰囲気を盛り上げている」としている。

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