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米中の貿易紛争、世界経済成長に最大の脅威=ラガルド時期ECB総裁

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年9月24日
  • 読了時間: 1分

国際通貨基金(IMF)専務理事で、欧州中央銀行(ECB)次期総裁に内定しているクリスティン・ラガルド氏は、世界経済にとって最大の脅威が米中の貿易紛争にある、と断言した。

米中両国が相手国の製品に課している関税により、2020年の世界経済成長が0.8%阻害されるとしている。

「これは、数字的にかなり大きな意味を持つ。これだけ経済成長率が阻害されれば、終了機会が減り、企業の活動も停滞する。投資も縮小し、不透明感が増すだけだ」としたうえで、貿易紛争が「世界経済には大きな、暗雲のようにのしかかっている」と批判した。

「貿易問題、現時点では貿易問題に対する脅威が世界経済にとって最大の障害だ」と断定した。

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