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米中の貿易紛争第一段階合意、「空虚で欠点だらけ」=米イエール大のローチ教授

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年11月25日
  • 読了時間: 1分

米イエール大学のステファン・ローチ教授は、米中貿易問題での「第一段階合意」が「空虚」で「欠点だらけ」だと指摘したうえで、「ばかげたもの」だと批判した。

ジャクソン・インスティテュートで教鞭をとる同教授は、暫定的な合意が「極めて意味のない」ものだと断定している。

「政治的な適当に作り上げた産物だ。特にトランプ米大統領は、これを作り上げるだけの多くの国内的な事情がある」とした。

「この問題は2国間の問題で、米中だけの問題が米国の多国籍企業にフォーカスしていることが、ほかの102カ国との関係を無視して意味が薄れている」とした。

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