米中の貿易部分合意は一時的、米株を楽観視できない=UBSのカーシン氏
- sigma tokyo
- 2019年10月13日
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米中が部分的ながらも関税問題に合意したことで、先週末の米株市場は上昇したが、UBSのベテラン、アート・カーシン氏は、今後の相場展開を楽観視できないとしている。
先週金曜11日の相場展開には疑問があるとし、「このままクリスマスを迎えるとは考えていない。(11日の相場は)一時的なもので、長くは続かない」とした。
同氏は、今回の部分合意が2020年まで視野に入れた長期的な低成長見通しを大きく変えるものではなく、まして、貿易紛争が一気に解決したわけではないとしている。
バノックバーン・グローバル・フォレックスのチーフ・マーケット・ストラテジスト、マーク・シャンドラー氏は、「貿易は一つの問題に過ぎない。米国は、中国に対してほかの問題でも圧力をかけ続ける。冷戦状態が解決される見通しは薄い。なぜならば、関税紛争には、根本的な問題が含まれているからだ」とした。
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