top of page

米中はすでに冷戦状態=スタンフォード大シニア・フェロー

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年9月6日
  • 読了時間: 1分

米スタンフォード大フーバー・インスティテュートのシニア・フェロー、ニール・ファーガソン氏は、米中の2大経済大国が「すでに冷戦初期段階にある」との見方を示した。

トランプ米大統領が中国との貿易紛争で、長期的なダメージを防ぐことができない状況にあると分析している。

この一因は、米中の問題が「単なる貿易」にとどまるものではないためだという。この問題が、幾層にも重なり合った紛争にまで発展しており、ハイテクを中心とした技術面での問題や地政学的なリスクにまで発展しているためだという。

そのうえで、「明るい材料としては、今回の問題が南シナ海をめぐる点にまで発展していないことにある。しかしながら、米中両国は冷戦状態にあると考えている」とした。

最新記事

すべて表示

コメント


1-10-1-404 HIGASHISHINBASHI

MINATO-KU

TOKYO

TEL  03 6228 5764

  • White LinkedIn Icon
  • White Facebook Icon
  • White Twitter Icon
Send Us a Message

Thanks for submitting!

© 2023 by Klein Private Equity. Proudly created with Wix.com

bottom of page