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米中貿易の第一段階合意、予想よりも乏しい内容で不透明性残る=ゴールドマン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年12月14日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスは、米中貿易の第一段階合意内容がこれまでの市場懸念を払しょくするには十分ではないと分析している。

今回の合意のもと米政府は、約2500億ドル相当の中国製品に対して25%輸入関税を維持しつつ、約1200億ドル製品かんぜいを7.5%に縮小するとしている。

チーフ・エコノミスト、ジャン・ハチウス氏は、この引き下げを「事前予想よりも小規模」だと評価している。

「関税縮小幅は、われわれの基本予想の半分に過ぎない。今回の合意の位置付けについて、依然として不透明性が残っている。技術的な部分な法的な詳細が、依然として決まっていないように映る」とした。

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