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米中貿易第一段階合意、可能性は半々=イエール大教授

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年12月3日
  • 読了時間: 1分

米イエール大ジャクソン・インスティテュート・フォー・グローバル・アフェアーズ、ステファン・ローチ教授は、米中が「第一段階」合意に達する可能性が高いとしている。これは、両国ともに合意で得るメリットを認識しているためだという。

同教授は、「第一段階の合意は、半々だ。なぜならトランプ米大統領と習近平・中国国家主席は、内政的な理由から合意が必要だからだ」と説明した。


同教授によれば、中国との貿易合意により、トランプ大統領が国内で直面している問題から「目を反らす」ことが可能となる。同大統領は、弾劾を受ける可能性がある。

「しかしながら、この合意を誤解してはいけない。米国民や消費者にとってなにか大きな変化をもたらすものではないことを、認識すべきだ」とした。

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