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米中貿易紛争激化での下げ銘柄、アップルやボーイング・ゴールドマン株など中国関連に集中

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年5月14日
  • 読了時間: 1分

トランプ米大統領が、中国製品への制裁関税枠拡大を公表して以降、米ダウ工業株30種指数が1180ポイント下げているが、内実を精査すると中国ビジネスに関連する銘柄が特に打撃を被っていることがわかる。5月5日に同大統領が2000億ドル相当の中国製品への課税枠拡大を公表して以降の6営業日で、インテルとアップルは10%超下げている。キャタピラは、8%超の下げだ。

ボーイングは、13日月曜だけで4.8%の下げ、ユナイテッド・テクノジーズ、シスコ・システムズ、3M、ゴールドマン・サックスも大きく下げている。

ボーイング、キャタピラ、3M、ゴールドマンとアップルは、すでに最近の高値から20%を超える下げを記録する、いわゆる「弱気相場」入りしている。

逆に、国内事業が中心のユナイテッドヘルス・グループは、依然としてプラスを維持している。

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