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米住宅販売データ、19年末か20年序盤のリセッション入り示唆=FRBエコノミスト

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年7月4日
  • 読了時間: 1分

米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)セントルイス地区連銀(日銀の支店に相当)のエコノミスト、ウィリアム・エモンズ氏は、足元の住宅市場の低迷が過去に経験した景気低迷時に似通っており、「2019年年末、あるいは2020年序盤にリセッション(景気後退)に陥る可能性」を示しているとした。

「2019年5月までの1世代向け住宅販売実績は、米国内すべての地域で住宅市場の低下を示している」とした。

「住宅市場の低迷は、すべての地域で共通しており、(1929年からの)大恐慌とは大きく異なるが、1990-91年、あるいは2001年のリセッションとかなり似通っている」とした。

特に、今年5月までの12カ月間と、過去3年平均とを比較すると、住宅販売データが低調だという。

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