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米債利回り、大きく転換し上昇する可能性=ベスポーク・インベストメント共同創設者

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年6月3日
  • 読了時間: 1分

ベスポーク・インベストメントの共同創設者、ポール・ヒッコリー氏は、債券市場が大きく転換、利回りが上昇する可能性があるとみている。

1986年からの10年債の週間チャートを分析すると、利回り上昇の素地が整いつつあるという。

足元では、利回りの下値をテストしており、これが完了すれば上昇が見込まれるという。

「現在2.20%にある10年債利回りは、この水準でサポートを得て、その後は上昇に向かう。米債は、極めて大きく買われ過ぎの状態にある」とした。

同氏の分析では、長期トレンドが下押され一旦はそこを割り込むものの、その後は、逆にその線が硬いサポートになる傾向が高いと、2.20%がこれに相当するという。

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