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米債利回り、年末には1.75%にまで低下も=ワシントン・クロッシングのポートフォリオ・マネージャー

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年6月10日
  • 読了時間: 1分

ワシントン・クロッシング・アドバイザーズのポートフォリオ・マネージャー、チャド・モーガンランダー氏は、年末までに米10年債利回りが1.75%にまで下落すると分析している。

10年債利回りは、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)のパウエル議長(中銀総裁に相当)がハト派発言を受けて一時、20カ月ぶりの低水準に下落、その後、反転上昇している。

しかし同氏は、この反騰が長続きしないと分析している。

「短期的には、10~15ポイント利回りが上昇し、2.25%から2.3%になるだろう。しかし、その後は、2%に下がり、そして半年後、あるいは9カ月後には1.75%までの利回り低下があり得る」とした。

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