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米半導体銘柄に下値警戒、RSIの上昇で

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月20日
  • 読了時間: 1分

半導体銘柄は、クアルコムが長年にわたるアップルとの知財をめぐる紛争を解決したことを好感し大きく上昇している。そのため逆に、下値警戒感も高まっている。

半導体銘柄に連動する上場投資信託(ETF)、SMH半導体ETFは、ここ1週間で5%上昇している。

そのため、2018年1月以来の買われ過ぎ状態になっている。相対力指数(RSI)は、70を超えている。

この2018年1月にもRSIが70を超え、その後の3週間で、14%下落していた。

一方で、RSI高騰をさほど懸念するべきではないとの見方もある。

MKMパートナーズのチーフ・マーケット・テクニシャン、JC・オハラ氏は、「買われ過ぎは、悪い意味をもっているので、使いたくない。買われ過ぎとは、モメンタムが一時的に強まっているだけだ」とした。

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