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米商業用不動産市場が崩壊、08年の住宅バブルに酷似=アイカーン氏

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年3月14日
  • 読了時間: 1分

著名な投資家、カール・アイカーン氏は、米国の商業不動産市場が崩壊するとし、その様相が2008年の住宅バブル時と同等になると見ている。

「(商業用不動産市場が)崩壊する。その危険性に気付いている人は、少ない」とした。


こうした見方から、商業用不動産担保証券をショート(売り建て)としており、「これまでのところ、ポジション規模としては最大だ」とした。

2008年の住宅バブル崩壊が「まさに再び起きている」とし、この一因が2012年に盛んに建設されたショッピングモール関連の融資にあるとしている。

「まとまった規模の融資が残っている。多くのショッピングモール、事務所ビル、ホテルや小売り企業が融資を受けている。一定程度の信用を持っている企業が、再び同じことをしている」とした。

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