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米国民の半数超、リーマン・ショックから家計財政面で回復せず=聞き取り調査

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年6月15日
  • 読了時間: 1分

2008年のリーマン・ショック以降、数字上ではリセッション(景気後退)が終了しているが、多くの米国民は、依然として立ち直ったとは感じていない。

一般投資家向けに情報アドバイスを提供するバンクレート・ドットコムの調査によれば、2008年当時の成人半数以上が、金融・財政面で大きく影響を受けたと回答、そしてこのうち半数は、現在も2008年当時の水準にまで回復していないとしている。

バンクレートのシニア・エコノミック・アナリスト、マーク・ハムリック氏は、「数百万人が、当時の金融危機から回復していない」とした。

回答者のうち46%が、当時よりも給与が上がったという。また、3分の1が自身、あるいは、パートナーが危機時に職を失い、かつ給与も危機時から回復していないとしている。

この調査は、5月に実施され、2700人以上を対象としたもの。

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