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米大手ヘッジファンドのテッパー氏、米株の強気姿勢を維持

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年1月18日
  • 読了時間: 1分

米大手ヘッジファンド、アパルーサ・マネジメントの創設者、デビッド・テッパー氏は、米株式市場が連日のように史上最高値を更新しているが、依然として株式強気の姿勢を崩していない。

「流れに乗るのは好きだ。株式市場をロング(買い持ち)としており、この投資姿勢を維持していく」とした。

現在の強気市場は、2009年3月から始まり、S&P500指数は、それ以降380%上昇している。

同氏は、2010年以降、強気姿勢を維持している。当時、同氏は、超低金利と中央銀行による積極的な債券購入により株価上昇を予見していた。

しかし、ここまで強気相場が続いており、一部では高すぎるとの懸念も出ている。

こうした指摘に対してテッパー氏は、「どこかの時点で、自分の投資スタンスを緩めるタイミングに市場が達するだろう。そのタイミングとは、流れが止まり、そして自身もポジションを整理することになる」とした。

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