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米大手銀行株に投資妙味=ショート派のニュイーバークのマネージャー

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月24日
  • 読了時間: 1分

ショート(売り建て)派として知られるニューバーグ・バーマンのシニア・ポートフォリオ・マネージャー、スティーブ・アイゼマン氏は、コロナ・ウィルス拡散で大きく売り込まれている米銀行株に投資妙味があるとみている。

「長期的な観点からは、景気循環株で最適な投資銘柄は、大手銀行だ」とした。

「2008年の金融危機以降、規制当局は長年、銀行システムの改善に努めてきた。各行は、レバレッジの低減を強いられ流動性確保を求められてきた。そして現在、再び危機的な状況に陥ったが、銀行は健全性を維持している」とした。

同氏は、米銀行銘柄の特定はせず、「一部」の欧州銀行とカナダには逆に売り妙味があるとしている。

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