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米大統領選の動向、金融市場にとって今年最大リスクの一つ=JPモルガン・アセット

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年1月8日
  • 読了時間: 1分

世界の富裕層資産2兆2000億ドルを運用するJPモルガンのプライベート・バンキング部門、JPモルガン・アセット・マネジメントは、米大統領選挙で急伸左派が選出されることが、今年最大リスクの一つだと指摘している。

顧客向けのレターで示したもので、インフレ高進懸念も同様にリスクの一つだとしている。

急伸左派とは、民主党大統領候補のウォーレン上院議員やサンダーズ上院議員。こうした左派候補が大統領になれば、自社株買戻しの禁止、法人税の引き上げや大手ハイテク企業の企業分割などが懸念材料として挙げられている。

会長を務めるマイケル・セムバレスト氏は、「大統領選挙後の米経済のオーバーホール」が最大リスクの一つだとしている。

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