米失業保険申請件数、5月末までに3700万件に増加へ=ゴールドマン
- sigma tokyo
- 2020年4月16日
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ゴールドマン・サックスは、3月から5月末までの米失業保険申請件数が3700万件に増加すると予想している。
労働省の統計によれば、コロナ・ウィルスが拡散して以降、1700万人が失業保険を申請している。
今週発表される同申請件数では、追加で550万人の真正が見込まれているという。
失業率を正確に予想するのは困難だとしながらも、ゴールドマンは、第3・四半期には少なうとも15%にまで上昇するとみている。
エコノミスト、エイミー・クルーズカット氏は、労働市場が正常な状態に戻るには5年半必要だとしている。
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