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米政権がFRBに再び利下げ圧力、NEC委員長は低インフレを主張

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月27日
  • 読了時間: 1分

国家経済会議(NEC)のクドロー委員長は、低インフレを理由に、あらためて米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)に利下げ圧力をかけた。

第1・四半期国内総生産(GDP)成長率は、前期比プラス3.2%と好調だが、同委員長は、これを「例外的な数字」だとしている。

一方で、「インフレ率は、継続的に下がってきている」とした。

同委員長は、現在の景気を「繁栄サイクル」とし、「モメンタムは伸びており、決して勢いを失っているわけではない」としている。

「FRB(米連邦準備制度理事会、中央銀行に相当)の広報担当者、そして議長(中銀総裁に相当)も、目標の引き下げ可能性を示唆している」とした。

そのうえで同氏は、利下げ議論がFRBが公表している数値から出てきたものだと説明している。

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