米株、10~15%の一段安も=元米ホワイトハウス高官
- sigma tokyo
- 2020年3月24日
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米ホワイトハウスの元報道担当ディレクター、アンソニー・スカラムーチ氏は、米市場が「長期的な弱気相場」入りしており、株価の一段安を予想している。
「実際のところ、長期的な弱気相場にあると判断している。経済統計が発表されるに連れ、かなり深いリセッション(景気後退)局面に入っていることが明確になってくる」としている。
運用機関、スカイブリッジを創設した同氏は、「まさに、長期的な弱気市場にある。少なくとも、10~15%の一段の下げを予想している」とした。
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