米株、「一生に一度の買い」の機会=アリエル・インベストメント会長
- sigma tokyo
- 2020年3月26日
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アリエル・インベストメントの会長、ジョン・ロジャース氏は、足元の急速かつ急激な下げにより、一生に一度とも言える買いの機会が訪れており、投資家はこれを逃すべきではない、と現状を分析している。
「株式をここまでの安価な水準で手に入れることができる、まさに、一生に一度の機会が訪れている。
同氏は、著名な投資家、ジョン・テンプルトン氏の格言、「悲観的な見方が圧倒的に支配する時こそ、買いだ」を引用し、投資家に株買いを推奨している。
「当社アリエルは、37年運用を続けてきている。1987年、そして2008年にも『一生に一度の買い』と言ってきたことは十分に認識している。しかし、今回のボラティリティ上昇の機会を捉え、市場環境の状況を捉えるべきだと考えている」とした。
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