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米株、今後は悪材料が顕在化する=大手ヘッジファンドCEO

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年2月16日
  • 読了時間: 1分

米大手ヘッジファンド、モーガン・クリーク・キャピタルの最高経営責任者(CEO)は、現在の米株市場を、「悪い場所に向けて」階段を転がり落ちるゴムボールのような状況だと評している。

米株は年初来10%程度上昇しているものの、同氏は、経済指標や企業業績に影が見られるとし、レイオフ(一時解雇)も出始めていると指摘した。

「いくつもの想定外のマイナス材料が見られる。今後数カ月で、さらに多くのマイナス材料が出てくるだろう」とした。

同氏によれば、昨年のクリスマスイブの安値から現在までの上昇を「弱気相場の反発」だとしている。

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