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米株、依然として圧倒的な地位にある=ゴールドマン・プライベート・ウェルス

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年11月7日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックス・プライベート・ウェルス・マネジメントは、富裕層クライアントに向け、S&P500指数が市場最高値を更新していることへの懸念があるなかで、依然として米株が金融資産では圧倒的な地位にある、と伝えていることが明らかになった。

マネージング・ディレクター、シルビア・アルダーニャ氏は、「運用リターンのもっとも大きな部分は、依然として米株をオーバーウェートとしていることにある。米株が、ほかと比較してもっとも期待が持てる」としている。

その理由は、極めて単純だという。

世界の経済成長が減速し、ドイツが定義上ではリセッション(景気後退)に陥っているなかで、米経済が中期的には好調を維持しているためだという。

また、米中の貿易協議が進展した場合には、富裕層が手元にとどめおいている資金を再び投下することが見込まれ、これも米株の押し上げ材料になるという。

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