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米株、先週でレンジ上抜けし再び新高値挑戦フェーズ入り=キャピタル・ウェルスのサウト氏

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年9月14日
  • 読了時間: 1分

キャピタル・ウェルス・プラニングのチーフ・インベストメント・ストラテジスト、ジェフリー・サウト氏は、米株が再び上昇局面入りしたとし、史上最高値挑戦が視野に入ってきたとみている。

「売りのクライマックスは、8月5日で終わり、底値を確認した。その日から先週までレンジ取引に終始していたが、ついに、このレンジを上抜けした」としている。

S&P500指数は今週、3000ポイントの大台を突破、7月下旬以来の高値を付け史上最高値に迫っている。

米中の貿易摩擦、米債利回りの逆イールド現象、世界的な経済成長減速など不安材料があるなかで、「株価は、S&P500指数採用銘柄の企業収益の19倍で適正水準にある。年末には、3100を超えるとみている」とした。

「2008年10月から強気の姿勢を維持している。いままさに、永続的な強気相場にあると言える」とした。

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