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米株、足元は乱高下が続く=オッペンハイマー・アセット

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年7月29日
  • 読了時間: 1分

オッペンハイマー・アセット・マネジメントのチーフ・インベストメント・オフィサー、ジョン・ストルツファス氏は、今後の株式市場では乱高下が続くと警告した。

株式強気派と見られている同氏は、短期的にはボラティリティが高まるとし、株価にはむしろ下げ圧力があるとしている。

米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)による利下げ動向、企業の四半期決算や米中の貿易摩擦など不透明要因が山積している。

「なんらかの失望要因が出れば、利益確定の売りを出すことに躊躇しない」とした。

同氏は、現在、少なくとも積極的にポジションを取りに行く環境ではないとしている。「S&P500指数が年初来20%上昇しているなかでは、銘柄選択には慎重になるべきだ」とした。

同氏の年末S&P500指数予想は2860ポイント、すでに6%超えた水準にまで上昇している。

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