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米株が新安値を探る可能性は薄い、すでに底打ち=ゴールドマンのコスティン氏

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月14日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスのストラテジスト、デビッド・コスティン氏が率いるストラテジスト・チームは、米株が最悪期を脱したとみており、新安値を目指す展開の可能性は低いという。

「これまで短期的な安値として(S&P500指数の)2000割れを想定していたが、この下方性はもはやないと見ている」とした。

そのうえで、「年末予想は、3000ポイントとしており、まったく変えていない」とした。この3000ポイントは、現行水準から8%上昇となる。


その理由として、これまでに類をみない政策面からの支援策と、金利を大胆に引き下げたことで、株式市場が弱気相場から脱却することが可能となったという

コスティン氏は、「政府が『必要な措置をすべて採る』とのスタンスで臨む限り、株式市場が新安値を模索する展開に陥る可能性は低い」としている。

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