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米株には15%の上値余地=グラナイト・インベストメントのパートナー

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月25日
  • 読了時間: 1分

グラナイト・インベストメント・アドバイザーズのパートナー、ティモシー・レスコ氏は、S&P500指数とナスダック総合指数が史上最高値を更新するなかで、米株市場が一段の高値を目指す余地があるとみている。

「昨年暮れには、市場では、大きな懸念が渦巻いていた。その懸念は、企業業績が厳しい内容になる、あるいは、かなり悲惨な結果になるというものだった」とした。

そうした中で、同氏は、企業の業績見通しに株価が「小さな反発」を示すと予想していたものの、それを上回る業績内容となっているため、「株式市場が極めて好調で、一段高の余地がある」としている。

バリュエーション面では、現時点で株価収益倍率の10倍台後半にあるが、これが、20倍を超える見通しだという。

上値余地について、「おそらくは、10%、15%の余地がある」としている。

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