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米株の調整安は当然、10%程度は想定内で強気相場継続=クレセット・キャピタル

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年5月13日
  • 読了時間: 1分

クレセット・キャピタルのジャック・アブリン氏は、いわゆる「5月の売り」が続く可能性があるとし、調整安の局面が必然だと見ている。

米中の貿易問題も、現在の強気相場を崩すだけの材料にはならないとし、市場と経済のファンダメンタルズが確立されているという。

同氏は、史上最高値の更新を狙うには、資金を借り入れ、それを使い、そして投資に回す能力、つまり流動性が欠かせないとしたうえで、「貸し手側が信用を供与し続け、スプレッドが低水準で、貸出が一定程度の量があれば、下げ修正も10%程度に収まることになる」とした。

「その下げは、昨年クリスマス時と比較すれば、かなり小さな幅となる」とした。

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