米株は「魅力的」、概ね底打ち=クレディ・スイス
- sigma tokyo
- 2020年3月28日
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クレディ・スイスは、米政府が総額2兆ドルものコロナ・ウィルス対策予算を打ち出したこともあり、米株市場が底打ちすると分析している。
顧客向けのレターで、「ウィルス危機からの経済的な悪影響は、大きなものとなるが、同時に収束が可能だ」とした。
「今年下半期には、経済は回復に向かう」としている。
投資推奨は、さほど強くはないが「オーバーウェート」とし、「6~12カ月でみれば、株式のバリュエーションは、かなり魅力的になっている」とした。
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