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米株は好調、上昇ペースは鈍化も=ブラックストーンのシュワルツマン氏

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月19日
  • 読了時間: 1分

ブラックストーン・グループの共同創設者、スティーブ・シュワルツマン氏は、今年の米株式市場が「好調」だと評価したが、今後は、その上昇ペースが鈍化するとみている。

同氏は、S&P500指数が今年に入り約16%上昇していることについて「何でもないわけではない」と評価したうえで、「好調な1年となっている。しかし、上昇率は、今後は鈍化することになる」とした。


同氏によれば、昨年第4・四半期には「下げの過程で、大きく行き過ぎた」とした。特に、12月24日単日で2.4%もの下げを記録したことについて、トランプ大統領が米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)のパウエル議長(中銀総裁に相当)の排除を画策するなど、政権側の混乱も下げ足を進めた材料となった。

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