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米株は年央までに追加で15%の下げ、年末には11%プラスに回復へ=ゴールドマン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年3月12日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスの米株チーフ・ストラテジスト、デビッド・コスティン氏は、史上最長だった米株の強気相場が終了し、現行水準か15%程度と、一段の大きな下げが見込まれるとしている。

債券利回りが歴史的にも類を見ない下げとなっているものの、これが、第2、第3・四半期の企業業績に大きなダメージ回避につながる可能性は低いという。

「11年に及ぶ、年率では13%、底値から天井までで見ると同16%の上相場は、間も無く終わると見ている」とした。

「投資家は、ここ数週間で株式ポジションを縮小しているが、これまでの大きな修正局面で経験したほどの縮小にはなっていない」とした。

同氏の新たなS&P500指数年央予想は、2450ポイント、2018年12月以来の低水準となる。これまで同指数は、高値から14%下げているが、今回の修正予想では、さらに追加で15%下げることになる。

しかしながら同氏は、年末までには株価が回復し、年末には3200にまで上昇するとしている。これは、現行水準からは、11%高となる。

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