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米株は買われ過ぎも、売却は時期尚早=JPモルガン債券責任者

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年11月21日
  • 読了時間: 1分

JPモルガンのグローバル債券責任者、ジェイソン・ハンター氏は、株価が買われ過ぎの状態にあると分析しているものの、投資家には売却すべきではないと推奨している。

歴史的な長期上昇相場に、終わりが近づいていることはないとしており、今夏に取りざたされたリセッション(景気後退)懸念に際して、ポジションの再調整を進めていなかったことが一因だとしている。

「少なくとも来年序盤までは、S&P500指数を強気視している。ディフェンシブ銘柄からの一段の移管が進むことにはなる」としている。

「買われ過ぎのモメンタムが顕著にみられる状態ではない。傾向的には価格が実際に下落する前に、モメンタム系指標が天井を付けるものだ」とした。

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