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米株をショート、ウィルス後の回復期待は行き過ぎ=ダブルランCEOのガンドラック氏

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月28日
  • 読了時間: 1分

ダブルライン・キャピタルの最高経営責任者(CEO)、ジェフリー・ガンドラック氏は、コロナ・ウィルス経済被害からの回復期待が過度に膨らんでいるとし、米株価が3月安値を再び試す展開があり得ると予想している。

「まだ混乱を脱していないとみている向きの一人だ。(3月)安値を再びトライすることは、可能性が高いとみている」とした。

「2600万人超が失職した事実の大きさを、十分に理解していないように思う。2009年以降で創出した仕事のすべてを失ったことになる」としている。


同氏は、株式ショート(売り建て)しているという。

「S&P500指数先物を、2863ポイントでショートした。3000ポイントに駆け上がる可能性は少ないが、下値は簡単にこれまでの安値を破ることが可能だ」とした。

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