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米株予想を上方修正、2020年にはS&P500 指数が3400ポイントへ=ゴールドマン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年7月31日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスは、今年年末のS%P500指数が現行からさらに3%上昇し、3100ポイントに届くと見通しを上方修正した。しかしながら、1株当たり利益(EPS)予想は、逆に引き下げている。

2019年のEPS予想は6ドル。

チーフ米株ストラテジスト、デビッド・コスティン氏は、「経済成長は、これまでのトレンドを下回って推移しており、原油価格は、レンジ取引に終始している。加えて、貿易摩擦問題には解消の兆しが見えない」と指摘した。

しかしながら、株価全体には強気で、2019年通年では24%、2020年には10%上昇し3400ポイントまで視野に入れている。

「FRB(米連邦準備制度理事会、中央銀行に相当)がハト派寄りの金融政策を採用しており、これが2019年後半の株価上昇を促している。庭訓環境は、今後のバリュエーション支援材料となる」とした。

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