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米株価、自社株買い抜きでは約2割下げ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年5月26日
  • 読了時間: 1分

ネッド・デービス・リサーチが集計・分析したデータによれば、自社株式買戻しがなければ、米S&P500指数が現行水準よりも19%下がるという。

2011年第1・四半期から2019年第1・四半期までの同指数動向を分析し、この期間、同指数は125%上昇、自社株買戻しは総額3兆5000億ドルに達している。

「数値の詳細な分析は別として、これまでの自社株買い戻しがなければ、S&P500指数は、原稿を下回る水準であっただろう」とした。

共和党と民主党はともに、米企業による自社株買戻しに条件を付けて厳しくするべく、法案提出を検討している。政治家は、自社株買戻しが一部幹部の給与と株価を押上げるが、それは、一般従業員の犠牲のうえに成り立つものだと主張している。

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