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米株価には一段高の可能性もリスク散在=ルスホールドのチーフ・ストラテジスト

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年2月8日
  • 読了時間: 1分

ルスホールド・グループのチーフ・インベストメント・ストラテジスト(、ジム・ポールソン氏は、米株価に一段高の余地があるとしているものの、同時に、警告サインも散見されるとしている。

警告サインは、必ずしもコロナ・ウィルス拡散によるものではない。

「経済が今後も継続的に成長を続けるのであれば、消費者物価が上昇し、賃金やコモディティ(商品)など一般物価が、企業業績に圧力をかけることになる。これは、家計消費が低調となり、結果として株価にも影響が及ぶ」としている。

経済への悪影響が現実化する時期については明言していないものの、ポールソン氏は、これが弦市場が抱える「主要なリスク」だという。

「経済成長が年初に考えられていたより、さらに加速する、あるいは今後数年間続くようであれば、こうした恐れが現実化する」としている。

しかしながら、同氏は、強気スタンスを完全に放棄したわけではない。

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