米株価に下値調整リスク、コロナ・ウィルスによる業績見通しを過小評価=ゴールドマン
- sigma tokyo
- 2020年2月20日
- 読了時間: 1分
ゴールドマン・サックスは、投資家がコロナ・ウィルスの影響を過小評価しているとし、株式市場で下値調整が入る可能性があると警告した。
ストラテジスト、ピーター・オッペンハイマー氏は、「コロナ・ウィルスの企業業績への影響が、現在の株価に過小評価されていることに、大きなリスクがあるとみている」とした。
そのうえで、「下値調整の可能性が大きい」とした。
同氏は、業績見通しがこの影響を織り込んでいないようであれば、市場がまさにトラブルだとしている。
コメント