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米株先物が上伸、今晩のダウは200ポイント超高で寄り付きへ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年7月1日
  • 読了時間: 1分

米株式先物市場は、米中両国が貿易関税を少なくとも現時点では引き上げず協議を再開することで合意、これを受けて大きく上昇、週明け月曜のダウ工業株30種指数の寄り付きは、かなりの強基調の展開が見込まれている。

ダウ先物は、前営業日比224ポイント高で取引されており、7月1日月曜には219ポイント竹で寄り付くことが想定されている。

S&P500指数も0.8%、ナスダック総合指数も1.3%高での寄り付きが見込まれている。

KKMファイナンシャルのマネージング・ディレクター、ダン・デミング氏は、「(米中の)首脳協議で協調トーンが打ち出されたことを市場は歓迎しているようだ。首脳会談前には、悲観的な見方が支配していた」としている。

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